若宮稲荷神社

南北朝時代の忠臣・楠木正成公の守護神(稲荷大神)を延宝元年(1673)にこの地で祀ったのが由来。秋の大祭では「竹ん芸(市指定無形民族文化財)」が奉納され、高さ約 10m の竹の上でアクロバティックな曲芸が披露されます。参道に連なる約 70 ほどの鳥居群も圧巻で、2019 第 20 回長崎市都市景観賞を受賞しました。

見どころ