弊振坂(彦馬通り)

風頭山と寺町を繋ぐ歴史ある道で、江戸時代に風頭の石り切場で採れた石材をこの道を使って運搬する際に御幣を振って民衆を鼓舞したことからその名前がつきました。現在でも石積みや寺、豊かな緑が織りなす歴史的景観が美しく、2019 第 20 回長崎市都市景観賞「坂みち景観 13 選」選定にされました。

見どころ